今回のルールで戦略の骨子を考えた際のロジックを紹介します。残り1日あるけど戦略そのものを公開する訳では無いので問題ないですね。
事前考察
まずはルールの中で影響の大きなものを抜粋。
特効・武芸・縛陣・隠匿・前将・連舞
これらのルールを元に攻撃・計略どちらを主攻に使うべきなのかを検討。
攻撃の加点ポイント
- 特効スキルに敵中系がメインで選定されており計略は大逆・奈落・焼尽のみ
- 計略無双がなく武芸・前将なので攻撃コンボの速度が速い
- 背水の待機時間が短くかつ隠匿のため奇襲可能
- 縛陣により暴欲連打不可、暴欲代替の風雷には攻撃奥義が刺さりやすい
- 前将によりステ変動が緩和されるので啄木鳥が使える
計略の加点ポイント
- 前将で計略無双がないので敵中は普段より決めやすい、というものの威光・武運・秘計・風計略の数次第では抑え込みは可能
初戦で検証
連舞なので初期比較は計略圧倒的有利ですが、攻撃への加点が多いので攻撃有利な印象。とは言えやってみないと解らない。それぞれのパターンで試すと2戦消費する事になるので初戦に攻撃・計略半々という無謀な構成で検証。結果は伏せますがここで戦略の方針は固まりました。
実検証は大事です。特にメンバー固定してなくて前衛助っ人のデッキが見えない場合は尚更。スキルランキングを参考にするというのも一つの手だと思いますが、連合によって得意なスタイルも変わってくると思うのでやっぱり実検証するのが一番だと思います。
