生放送感想

まえがき

 生放送はいつもブログでしか確認していないのですが、最近の不具合に関しての報告があったようなのでyoutube見てみました。

 ひとつ前の記事でも書いていますが、起きてしまったことはどうしようもありません。大事なのはそれに対してどう向き合うかです。

不具合に関する報告

 結論から言えば良かったと思います。また、私感ですが大森Pは管理者として優秀だと思いました(運営の回し物ではありません)。

 自身の感覚とコメント(ユーザ)の感覚の乖離に対してもちゃんと向き合っている印象。あれがブラフだとしてもあの場の対応としては適切。予想外に真っ当で驚きました(失礼)。

 印象的だったのは「新スキル・新カードが出ることの楽しさもある」「どこまで差を作るか、個人がここまでやったという誉れがあったうえでのゲーム性」という発言。とても的を得ているなと思いました。ソシャゲはコンシューマと違い完成品の提供ではなく、変化するコンテンツの提供です。端的に言えば不特定多数のユーザに飽きずに長く遊んで貰うのが目的。

 これは難しい課題で、最適なバランスだったり楽しいと思う感覚は常に変動しており、一定ではありません。環境変化の速さによってより難しいものになっていましたが、今後見直していくという発言があって良かったと思います。

 私もシステムエンジニアの端くれなので、レガシーシステムの運用・改修の難しさは理解しているつもりです。具体的な対策に関してはエンジニア視点だと思うことは多々あるものの及第点だと思いました。

あとがき

 炎舞はなんだかんだ一番長く続けているゲームで愛着もあるので、色んな面で大変だとは思いますが、炎舞運営陣には頑張って貰いたいです。

 ...と思ったら、大名システムの記録順位表記に早速不具合。これ自体は大した問題ではないのですが、一見すると大したことないと思っていても副次的に影響が大きくなる可能性もあるので、検証に関しては機能の大小に関わらずしっかりとお願いします。