猛戦計
消費AP倍増する代わりに効果2.5倍。誰がどう見ても神威の販促奥義。序盤なら電光で同等以上の効果を出せるので中盤以降の仕掛、あるいは巌流仕込み用途が考えられます。消費AP倍がネックですが、ルールと班行動のシンクロ率次第。ステ変動が緩やかな全前や遊撃、消費AP半減の技巧辺りでは構成に組み込めそうな気がします。補足ですが、後衛技巧で使えるなら威光武運の安定発動でも使える?かというとそうでもありません、後衛技巧と威光武運の安定発動では全く意味が異なります。次の例を見てみましょう。猛戦計でAP満タンからの闇鶴連打で威光武運が100%発動で消費半減したと仮定。
後衛技巧:100→闇→70→闇→40→闇→10 計3発
威光武運:100→闇→70→闇→40 計2発
後衛技巧は消費コマンドが半減するため、AP残が30以上であれば闇鶴が使用可能ですが、威光武運は消費コマンドはそのままでスキル発動時に半減されて30になるだけなのでAP残が60以上でないと闇鶴使用不可です。次に問題になるのが太鼓。仮に残0から太鼓に遷移して60回復して戻ったとしましょう。後衛技巧であれば2発撃てますが、威光武運のみの場合は両者発動でも1発しか撃てません。それを解決しようとすると太鼓から戻る際に80~100の状態で戻る必要性が出てきます。普通はそこまで回復せずとも60,70もあれば戻ると思います。実際に後衛時に猛戦を体験しましたが、回転率のあまりの悪さに絶句しました。班行動をきっちり遂行できる連合で無ければ使いこなすのは難しい奥義に思えます。
引き直しガチャ
引き直しガチャでようやく六天を入手できるので全前デッキを作り直す予定。頭の整理をかねて近いうちに別記事に書き起こす予定です。ラインナップは何とも絶妙な選定。月一リセットで計7枚任意のカードを入手可能なので慎重に選びたい。以下、前衛視点で使えそうなカードを抜粋。