選抜結果と武芸と連舞

結果は478位でとりあえず500勇キープ。

選抜はどこかの盟主がスマホを忘れて軍師と前衛(2戦)に穴をあけるという失態を犯しましたが、新しい面子数名が軍師をしてくれたりもあってそれなりに楽しかったです。あとは見習い軍師ブログの北姫さんが遊びに来てくれました。なかなか忙しいようでフルで一緒にできなかったのが残念。

闘将爆気は応援奥義、特に迅雷の使い勝手が良かった印象。攻撃応援(敵味方)と全体に倍率が掛かるため閾値変動と最も相性の良い奥義だった気がします。閾値変動でステ変動と応援奥義の関係性が変わるかなと思いましたが前5人だと応援奥義有利は変わらず。戦略に大きく影響を与えるものはなく考察意欲が湧きませんでした。結局のところ戦力が上がっているだけですからね。

それよりも気になったのは武芸の効果。連舞無双があるにもかかわらず攻撃の方が圧倒的に火力が出ていました。勿論計略特化の前衛であれば体感は変わると思いますが、前衛は攻撃特化が主流でどの連合も暴欲はスポット火力として攻撃中心の組み立てだったように思えます。闘将爆気の影響?確かにステ3倍によって攻と知攻の相対差も開いていることも考えられますが、実は前回の選抜でもその傾向はありました。敵中特効を考慮したとしても攻撃火力の高さが際立っていたのを考えると、闘将爆気ではなく武芸の影響が大きいと思います。連舞無双があれば計略最強という考え方はもう古いのかも知れません。

そうなってくると重要になってくるのが四面・雲のコンボ停止、元々強い奥義ですが武芸では凶悪度が増します。開幕の差し合いでは時間調整が最も大切なのですが、それを助けるだけでなくステも作れる電光の存在が非常に大きい。例えば。

自軍:回生2→電光4.3→天計8→堅忍13
敵軍:雲5→四面11
雲終わりに天計がちょうど発動する上にステ優位。相手に天計を見せることになりますが、ここの天計は四面を誘う手、雲で大きく引き離されていれば天計を中国に差し替えるのもあり。コンボで遅れを取りますがステ・ポイントで大きく先行できるため主導権は堅忍側にあります。相手が2分奥義で刻んで来れば読み直し、天計であれば中国、6分奥義であれば見てから対応可能なので時間も悪くありません。

自軍:電光2.3→堅忍7.3→雲12.3
敵軍:四面6→雲11
回生vs四面からよくあるパターンを電光に置き換えるだけ。電光→堅忍と繋ぐため大きく突き放せる可能性が高く序盤で合戦を決めかねない組み合わせ。

上記はあくまでも一例。電光の登場によって開幕の道筋が増えました。勿論どの手も一長一短ですが、序盤~中盤までの組み合わせをどれだけシミュレーションできているかで勝率はかなり変わってくるように思えます。