星火燎原

スクショ取るの忘れたのですが大合戦は300勇着地。今回は立ち上げ以降最大の軍師7名体制。但し、参戦予定に偏りがあったので当番回数も偏り、特に土日は絶望的で綱渡り。私自身が土日は炎舞非稼働なので仕方ないと割り切っています。これだけいて各々の特徴というか癖が違っているのは見ていて楽しかったです。

大合戦では選抜縛陣に猛戦と暴欲。この選定は安易でした。猛戦はデメリットが大きすぎて使ってくる連合は皆無。計略ルールであれば使いどころはあるのですが大半が風雷で事足りるので完全に死に奥義になっています。

代わりに台頭してきたのは神懸り。大合戦のラスト奥義は神懸りが大半で次点に確固。猛戦も神懸りも、多用される理由は小細工なしで単純に強いという点。ステさえしっかり作れれば火力は啄木鳥最強ですが、神懸りは能力増に倍率が掛かるので啄木鳥よりもステを作りやすく使い易さの点で上です。ラスト奥義が固定化されることは別に問題ありません。いままでもそうでした。

それよりも気になるのは攻撃ルールにおいて中盤奥義が星一強状態なこと。星を連打されると四面を入れる隙が全くありません。堅忍を持ってこない迂闊な相手であれば四面連打で完封出来てしまいますが、そうでない場合は厳しい。中盤の駆け引きで四面・雲の果たす役割は非常に大きいです。それに堅忍や中国と言った対応奥義が存在しており飛び抜けて強力な奥義では無い。なのに相対評価を下げる仕様変更の狙いが良く分かりません。四限極勢の様に奥義縛陣も完全共通ルールにしないと単調な合戦ばかりになってしまいます。

個人的にはラストに向けてコンボを積む合戦よりもいつ仕掛けるのかの探り合いをしている合戦の方が好きなので電光・鋭刃の様な要素が増えていくのを期待しています。