電光石化の可能性

自分のメモも兼ねて前衛向けのお勧めSRカードの記事を作成。

特に 18龍造寺家兼(天破・前継承・闘志・鬼神・西国)19龍造寺隆信(兜割・粉骨・積憤・覚悟・補助継承) の2枚は破格の性能だと思います。

電光石化の用途

正直、戦略を大きく変える奥義だと思います。朝虹の有無と相手の行動次第ですが、四面・雲でコンボ先行してごにょごにょ...とかやってたのがこれ一つで完結してしまいます。但し、倍率が高いとはいえそれなりの瞬発力が必要なのと序盤先行によるリスクに注意が必要。四面・雲からの先行が強いのはコンボ差だけでなく時間帯も要因の一つなのですが、電光にはその利がありません。そもそも電光一つで勝負を決められる相手であれば普通にやっても勝てるはずなので置いておくとして、同格以上の場合、序盤の早い時間帯に電光で半端にポイントを引き離してしまうと不利です。具体的には糸と下剋上をフル活用されてしまう事と抑え込む時間が長くなってしまうのが問題。その点を上手く対処できるのであれば序盤からの仕掛けは勿論有効。

ざっくりですが10分経過で2倍くらいの倍率が掛かるので恐らくここが限界点。詳細な戦略は伏せますが、電光側の選択肢は大きく2つ。 ポイントで先行する or ステで先行する どちらの選択にせよ何手目に仕掛けるかで動きは大きく変わります。電光側のプランはいくつかありますけどシミュレーション不足。大合戦で適当に検証していこうと思います。

コンボ一辺倒だった序盤の構成に一石を投じる面白い奥義です。が、朝虹の格差をさらに広げてしまうので、朝虹がさらに嫌いになりそうです。